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| Q01. 香典返しの目安を教えて下さい。
香典返しの目安は、従来のしきたりでは「半返し」といって、普通は香典をもらった額の半分くらい、お返しするのが適当のようです。この香典返しの基準は別に根拠はないのですが、現在でも広く行われています。一家に家計を支える方が亡くなった場合などは、4割程度でも良いとされています。
しかし、事務の煩雑さを避けるために、普通には五段階くらいの品を用意して、香典の金額に応じてどれかに当てはめて返すのがよいでしょう。特に故人が著名人で、会葬者が非常に多かったときなどは、故人を記念したふろしきなどを作って一律に配るといった場合もあります。また、特に高額のお香典をいただいた方以外は同じ品にする場合もあります。
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| Q02. 頂いた香典に関係なく即日返しで一律に返しても失礼でないでしょうか?
葬儀の当日または通夜に受付でお返しするのが、即日返しです。弔問の方全てに香典の額に関係なく同一のものを葬儀の場でお返しすることがあります。これが、「即日返し」のしきたりです。
尚、会社関係や特に深いつながりのある親戚などから、高額の香典をいただいたときは、後日挨拶状を添えて香典返しすればよいでしょう。
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Q03. 香典返しはいつすればいいですか?
「仏式」
七七忌(四十九)の法要をもって満中陰を迎え、忌が明けるということから、忌明け直後に、供物、供花、香典をいただいた方全員に、無事四十九日(満中陰)法要を迎えたお礼として品を贈ります。なお、忌中が3ヶ月にわたる場合は切り上げで五七忌(三十五日)をもって満中陰法要を行うこともあります。
「神式」
一般的に、50日目の霊前祭(五十日祭)をもって、仏教でいう忌明けとなりますので、その直後にお礼の品を贈ります。なお、仏式同様に、3ヶ月にわたる場合は、切り上げて三十日祭でも良いとされています。
「キリスト」
本来キリスト教には、香典返しはありませんが、日本では古来の風習に合わせ教式で、行っているようです。仏教でいう忌明けは、カトリックでは30日目の追悼ミサ、プロテスタントでは1ヶ月後の召天記念となり、その直後に記念の品を贈ります。
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| Q04. グループからもらった香典のお返しは?
会社「○○一同」でいただいた場合の香典返しは、皆さんで召し上がれるもの、お茶やコーヒー、お菓子などをお返しすることが多いです。
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Q05. のし紙(かけ紙)は何と書くのが正しいですか?
かけ紙とのし紙
熨斗(のし)とは、1
方形の色紙を細長く六角形にひだをつけて折りたたみ、中に熨斗鮑(のしあわび)の細片を包んだものでお祝いの際に使用されます。熨斗(のし)のつかない下記のようなかけ紙は、本来のし紙とはいいません。しかし、総称してのし紙とする方が多いので、当サイトではのし紙という表現を一部使用させていただいております。
かけ紙の書き方
表書きは以下です。宗教・地域によって異なりますが、志はどの宗教でも使えます。
- 仏式 志・満中陰志・満中陰 (満中陰は主に関西で使われます)
- 神式 志・偲草
- キリスト教式 志・粗品
当サイトで使用している「のし見本」
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志(仏事:黒白) |
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志(仏事:黄白) |
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志(仏事:蓮入り) |
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粗供養(年忌・忌明け) |
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満中陰志(仏事:関西) |
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偲草 |
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Q06. カタログギフト以外で人気の品を教えてもらえますか?
香典返しの品は特に決まってはいませんが、次のような品が香典返しに選ばれています。
香典返しに適した品物
| お茶 |
お茶を飲みながら故人を偲ぶということでお茶を香典返しにする習慣が残っています。 |
| 砂糖 |
仏の世界への旅立ちに白装束で旅立つという意味と慈愛を表現するという意味で利用され、また消耗品であることから先様へ不幸が及ぶのを消滅させると言われて香典返しに贈ります |
| シーツ・タオル・綿布 |
実用品としてはもちろん、仏事では仏の世界への旅立ちに白装束で旅立つという意味からさらしが利用されていました。その流れがシーツ・タオル・毛布という形で今でも香典返しに引き継がれています。
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| 石鹸 |
実用品として喜ばれることと、不幸を洗い流すという意味も含めて香典返しによく利用されています。
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| 家庭金物 |
昔から光るものが魔よけとして用いられていた風習からステンレス、アルミ、銅製品などが香典返しに利用されています。 |
| 陶器 |
昔は人間が死亡した後、埋葬するという習慣があり、人間皆土に帰るという意味を含めて陶器が香典返しに利用されてます |
| 漆器 |
不幸を塗りつぶすという意味と白木(白装束で仏の世界へ旅立つことから)の場合は、二度と不幸がないように願いをこめて色直しをする意味で漆器が香典返しに利用されています。 |
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